春の花

直島では地中美術館李禹煥美術館へ。


混雑で整理券配布されてしまった地中とは打って変わって
閉館間近で貸し切り状態だった李禹煥


好きでも嫌いでも 綺麗でも醜いでも なく
特別な感情は抱かなかったつもりなんだけど
でも心に引っかかっているというか、今でもぼんやり浮かんでくるような画たち。
“点より”“線より”“風より”に囲まれた部屋、そして瞑想の部屋が今になって恋しい。


実際に身は置けないけど暫しインナートリップで。





地中オープン後間もなく訪れたときに撮っていたベンチ。



しっかり時の経過が刻まれていた。地中では相変わらず良い体験が出来ました。



最近のお花。相変わらずごちゃついてますが、一応法則に則ってやっています。
教室ではいまいちピンと来ないまま終了しても、持ち帰って家に置いていると次第に愛着が。


ラナンキュラス・なでしこ・マトリカリア・ヘレボルスフェチダス・スカビオサ
ムスカリ・アイビー・ライスフラワー・貝母百合・モス(・ゲイラックス:不使用)


この一つ前には、ライラックブルゴーニュ(バラ)、ミモザでたてるかたちを活けた。
全くピンと来なくて載せる写真無し。。