「◯◯が彼女にプロポーズしたんだって〜」
昨日午前２時を回って帰宅した彼が、部屋着に着替えながらそう言ってきた。
ニヤニヤしていたけどシラフだったので、ジョークではないようだ。
okだったのか聞くまでもなく、OKだったことがにじみ出ていた。
私が彼の大事な友人である◯◯君に会ったのは一度きり。
でも学生時代から現在に到るまで
彼経由でいろいろな話を聞き、写真を見せてもらい、勝手に好意を寄せていた人だから
心の底から、うれしくなる。やったねー。
夜、期日前投票へ。
列にいる間はソワソワしたけど、会場を出たら少しすっきりした。
