2010-01-01から1年間の記事一覧

DAY5-REK エアウェイブス

@ART MUSEUM @TJARNARBIO 木曜日。メンバーが担当の楽器をとっかえひっかえ演奏していくAmiinaのライブは圧巻。 お人形のような女の子たちが作り出す、ドリーミーだけどずっしりと重たい音の世界。深い海の底のようだった。 楽器が何かひとつでもできたらす…

DAY4-REK チョルトニン湖

中心地からほど近くにある湖。 たくさん鳥がいる中で一際目立つ、美しくてファニーな白鳥たち。 湖の近くのカフェでCOFFEE & HOT CHOCOLATE。疲れたらすぐにひとやすみ。

DAY4-REK エアウェイブス

@Havari @12Tonar 水曜日。食事したり買い物したりしながら、気になるライブをのぞく。 私はすべて初めて聴くアーティストだったけど、生のパフォーマンスを好きな位置で堪能できてものすごく楽しい。 レコード屋、ライブハウス、コンサートホール、と箱ごと…

DAY6-REK エアウェイブス

@Downtown Hostel 金曜日。大体のプランニングはしつつ、流れに任せて会場を回る。 なんといってもこの日オフベニューのホテルのロビーで聴いたBombay Bicycle Clubは最高だった。 小さな小さなロビーには溢れんばかりというか、外までBombay目当ての人たち…

DAY4-REK ハトルグリム教会

教会から見た街の眺め。 講堂のパイプオルガンのパーツ。

DAY3-REK ロブスタースープ

レイキャビク着の夜に食べたロブスタースープ。デンマークでコールドビュッフェばかり食べていたから、あたたかいスープにしみじみ感動する。何の変哲もないルックスけど、濃厚なロブスターのミソもとろけそうに柔らかい身も美味しい!プラスチックのスプー…

DAY3-REK アイスランド エアウェイブス

もともとハネムーンの旅先としては3ヶ国候補があった。ギリシャ、モロッコ、アイスランド。どこも魅惑のオーラを強烈に放っていてなかなかひとつに決めかねていた。経済破綻や火山噴火など、懸念材料もなかなかハードな国々だったけど、そのうちのどこかに…

DAY3-CPH 王立図書館

通称ブラックダイアモンドは、外も中も圧倒的なかっこよさだった。でも変な緊張感とか圧迫感はまったく感じられない。リバーサイド特有のゆるく穏やかな空気を漂わせながら、調べものや勉強しに来るひとたちを静かに内包していた。 向かう途中にあった小屋。…

DAY2-CPH ランチ

街へ戻り昼食。ツーリスト向けのお店らしきカフェ“EUROPA”でそれぞれブランチのプレートをオーダー。その名も、LONDONとPARIS。PARISのほうがデザートが美味しかった。チボリのハロウィーンは10/15〜。残念ながらニアミスで閉園中。いつかサマータイムに行っ…

DAY2-CPH ビーチ

ゆっくりと日が昇る。今日は、おすすめのビーチへ連れて行ってくれるという。(彼は2度目のデンマーク) 油断していたら列車を乗り過ごした。反対行きのホームへ戻る。 海辺に行くと聴きたくなる音楽がある。夏には夏の。冬には冬の。

DAY1-CPH ストロイエ

とろとろの濃厚なチョコ飲料。私は、紙パックのより、こっちのほうが好きだったな。いちばんの繁華ストリート、ストロイエも日曜の夜は閑散として人もまばらだった。ぼーっと灯りに癒されるのは、暗やみだからこそ。

DAY1-CPH 中央駅

デンマークのカストラップ空港からコペンハーゲン市内へは列車でほんの10数分!あっというまに到着。外国への窓口がこんなに身近にあるなんてうらやましい。ホテルのチェックインを済ませ夕方の街へ繰り出す。

DAY1-SAS

飛行機にのりこんでまずは乾杯。旅の安全を祈りつつ、空の上でビールを飲む。ただただ至福。CAさんが2種類サーブしてくれた。私はTUBORG、彼はCarlsberg。 また好きなビールが増えた。フランスの1644も学生時代、空の上で出会って以来お気に入り。玩具のよ…

DAY3-CPH ザ・バンド

お昼過ぎに空港へ着きアイスランド行きの飛行機へチェックイン。その列にいた尋常ではないかっこよさのグループに釘付けになりつつ、レイキャビクへ約3時間のフライト。 The band is.............

渋谷の空

挙式の入場曲はSigur RósのHoppipolla。 そんなふたりで、新婚旅行でアイスランドに出かけてきました。 いちばんのお目当ては、アイスランドで年に一度開催される音楽イベント Airwaves。 乗り継ぎで経由するコペンハーゲンにも立ち寄りました。 junkでfloat…