初ルドン
もう終わってしまっていますが、
先週、金曜日に教えてもらい翌土曜日行ってきました。
「ルドンとその周辺―夢見る世紀末@三菱一号館美術館」
“オディロン・ルドンは印象派をはじめとする画家たちの関心が
外界の情景描写に向けられていた時代に、
夢の世界に無限の可能性を見い出しました。”
最終前日で混雑していたのと、
入館前にJo MALONEで試した香りが
辺りに過剰に漂ってるのではないかと気になって気になって
サクサクっと見て回ったのだけど、
誰かの夢を誰かとシェアした気分になりとても面白かったです。
もっとじっくり見たかった気もするけど、
ぱっぱっと絵の中の光景を焼き付けて行くのがより夢っぽくて
今でも浮かんでくるシーンがいくつかあります。
「眼は奇妙な気球の様に無限に向かう」with Martial Raysse la grande odalisque
Martial Raysseのノートは先月のポンピドゥーで買ったもの。
お揃いのFrida Kahloはルドンを教えてくれた友達にあげました。
お仕事で使ってくれるそうです。。