応用では主枝をセンターではなく左右どちらかにずらしていけます。
今回の花材はパンジー、鳴子百合(葉)、ぜんまい。春です。
鉢植えではなく生花でパンジーを扱えるのはかなりレアなこと。
春らしく、でもファンシーすぎずいい感じでした。
直線的なぜんまいが全体をすっきり引き締めてくれます。
小原流の現家元は私と同年代くらいの男性らしいのですが、
今日の姉の教室にも男性2名!お花男子!
いいですね。。
次回も“たてるかたち”応用は続きます。
それが終わったら次は“かたむけるかたち”です。
のんびり 地道に 楽しいから続けていきます。